【2008/06/15 19:26】 漫画の金曜日
■【イムリ】1〜3巻
いや〜、これは凄い! 熱いとか面白いとか言うんじゃなくて、まずは凄いの一言。 世界観がハンパ無いというか、これこそまさにひとつの完結した世界って感じ。 現実の世界ではなく、架空の世界を題材にした作品は沢山あるんだけど、 なんとなくそんな作品の大半が、架空を徹底できていないというか、 架空の世界といいつつも現実の世界を連想させちゃう部分が多々あったりするんだよね。 電話やビルの形とか妙に現実っぽい所が出てきちゃったりすると特に。 小さいことなんだけど、少なくともオイラは架空の作品にはある程度の異世界感を求めてたりするのよね。
その点、この『イムリ』の徹底ぶりは凄いなぁ…って。 もう現実っぽさなんて微塵も感じさせないし、 「こういう世界なんだな」と納得せざるを得ないくらいひとつの完結した世界。 なもんで、登場する用語だったり人物関係、背景が一回読んだだけじゃ分かりづらかったりするけど それでも、読む価値アリのスケールの大きさ、そして世界観。 ホント、おススメ。
ちなみに、作者は三宅乱丈先生。 オイラは『ペット』からしか知らないんだけど、調べてみるとびっくり。 当初はギャグ漫画を書いてたみたい。 う〜ん、マジでこの人の底が見えないわw
あと、『イムリ』が掲載されてる雑誌はコミックビーム。 少年○○だったりヤング○○。 いわゆるメジャーどこしかオイラは買ってない(読んでない)わけなんだけど、 知らない(名前程度は)雑誌に隠れた名作…こういうのってまだまだ沢山あるんだろうなぁ…。 つか、まずそういう雑誌がコンビニには売ってないのがなぁ…。
■【キン肉マン】1〜9巻
『アメトーーク!』のキン肉マン芸人の回を見てたら、つい。 ちなみにオイラの中での『キン肉マン』はアニメで、原作というか漫画の方はほぼ未読。 高校生の頃に一度、コンビ二版?を知り合いが持ってて、それを読ませてもらったんだけど、 いわゆる昔のドタバタギャグ漫画だったり、試合をしてても急にふざけたりっていうのが なんかダメで挫折しちゃったんだよね。
で再読…。 悪魔超人までは…って思いながら読んでたんだけど、途中で挫折(時間切れ)。 流石に大人になってから新規開拓するのはちょっと厳しかったのかも。 なんかね、やっぱりこういうのって当時の思い入れがあってこそなんだろうなぁ…と。 キン消しやジャンプに掲載されてた時だったり、リアルタイム(子供の頃)で好きになってないと …って感じ。
…計12冊
おまけ

つい最近完結した望月峯太郎先生の『万祝』。 反射してて見難いんだけど、10巻と最終巻の11巻。 もうね、見ての通りびっくりするくらい11巻が薄いのw 『ローゼンメイデン』の最終巻も薄かった記憶があるけど、これは流石にねぇw
表紙を見ると10巻と11巻でひとつの絵?になってるんだけど、それでも…。
テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック
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